ラッカン・カッラ

ひとりごとはさみしい

『レモンパイはメレンゲの彼方へ』を読んで

黄色い表紙に惹かれて読んでみました。お菓子のエッセイで三ページずつほどで読みやすかったです。絵本も紹介されていて私が知っているのは二冊で初めて知るものが多かったです。大きくなっても絵本は癒されます。昔読んで感じたことが改めて読むと解釈違いすぎて驚く感覚…ときめきのぶん寂しさがあったりします。

おやつはなくたって生きていけるからこそ、とことん楽しみたい。そのために手間をかけて(故意に手間をかけない工夫の場合も)何倍も喜びを感じたいですね。