ラッカン・カッラ

ひとりごとはさみしい

『努力不要論』を読んで

苦しいだけの努力は見返りがないと不満がうまれます。けれど、楽しいことだったらそれを努力とすら感じません。

そういう生き方をするために自分を知ろうとすると思いました。

努力してないからダメなんだ…と思う前に、それって本当にしたいこと?とツッコミをするのも大事だと思いました。

正しい努力について、目的設定、戦略、実行とありました。これを実行するのは結構難しいと思います。でも、地道に問い進めるしかないですね…

さまざまな性格の人がいて意味があることだと感じます。https://hokano-yosono.hatenablog.jp/entry/2019/05/05/190920でも感じましたが欠点が欠点でないことばかりだと思います。修正するのも手だけどそのまま使うこともできるかもしれないと疑いたいです。

自分にとって嫌だと思う感情が湧くときどうしてこの感情が生まれたかを考えると、自分の体が頑張っているようでどこか愛おしく思えたりします。いろんな人がいるからこそ世の中上手く回るから、劣っていると勘違いし自分を否定して幸福な機会を失わないようにしたいと思いました。