ラッカン・カッラ

ひとりごとはさみしい

『自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義』を読んで

「見慣れた他人」より「まったくの他人」のほうが話しかけやすいのはなぜか?というページがあり興味をもったので読んでみました。

私は「見慣れた他人」についてクラスメートを想像しました。体育の授業は2クラス合同でおこないます。それで、グループをつくるときどちらかというと他クラスの方にはいりたくなります。

 

色々な判断基準をもつと見落としが減ると思いました。

 

性格は尺度で理解するとありました。確かに一貫した性質はあまりないことだと思います。本当に人は細々違いがあって長く接しないとわからないものだと思います。

 

協調性はないよりあった方がいいだろうななど、良し悪しで判断してしまうことがあるけれど、長所にも短所にも考えることができるものだと感じました。「誠実性」「協調性」「情緒安定性」「外向性」の高い場合、低い場合がわかりやすくかかれていました。人はうまく多様性があると感じました。

 

少しの行動で相手をとっさに判断してしまうときがあるけれど、少しの情報では判断できないこと頭に入れておきたいと思います。