ラッカン・カッラ

ひとりごとはさみしい

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『変身』を読んで

『山月記』を思い出しました。それと比較すると、主人公は虫になったことを悲観していません。他にも、どうして虫になったのか疑問をもたないところが不思議でした。すでに考え方が昆虫に近くなっているのかもしれません。 主人公が虫になって、家族が強くな…

『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読んで

『年収90万円で東京ハッピーライフ』を読み、好きな生き方だなと思い、ほかの本も読んでみました。 お金を擬人化するのがいいなと思いました。その方が、大切にできるだろうし、いつもと違った視点でお金をみることができていい使い方ができると思いました。…

『Q健康って?』を読んで

よしもとばなさんと四人の対話がかかれていました。 クラシカルホメオパスとか、ロルフィングとか初めてきく言葉がありました。 人を植物や動物のようにみる人の話が面白かったです。 人間はある程度同じではないかの質問に対して、一人ずつ質が異なると言っ…

『魅せるイラストのエッセンス』を読んで

20世紀半ばのアメリカのイラストレーターの制作過程がかかれた本でした。 様々なアイディアを出して、どれが伝わるかに注目しています。 ひとつイラストができるまで多くのスケッチがありました。 日常の動作の観察。リアルさは説得力があるので、モデルには…

『英語で読む銀河鉄道の夜』を読んで

英語を少し頑張ろうと、小説でなら楽しめるだろうかと思い購入しました。 それと、宮沢賢治さんの作品は著作権が切れているので無料で読めますから文庫本で買うのが惜しい気がしました。 けれど、手元に欲しかったので英語訳もあったらそのぶんだなと思った…

『簡潔で心揺さぶる文章作法』を読んで

リズムが重要だと思いました。詩はよく朗読します。 自己を見つめるために、ひとりの散歩が勧められていました。 たしかに、ひとりだと誰かがいる時とは違ったことを考えます。 私の場合、ひとりの散歩は心が広くなった気がします。 話の意外性。難しい。 自…

『長い終わりが始まる』を読んで

吹奏楽部はいったことないですけど、大変そうだと思いました。 スポーツより上手い下手の基準が人それぞれな気がします。

『美人の正体』を読んで

美人・ハンサムの得や損がかいてありました。 どうしたら美人風になれるの?と思って読んだのでそのことについて。 BMIは15~20。そのうえでWHR0・7が魅力的でした。ウエストは無意識に判断しているらしいです。 美肌もポイントです。これはとっても影響力が…

『フランス人は10着しか服を持たない』を読んで

題名からフランスのファッションのことだけかと思いました。 他に、食などこだわりをもって生活することについてかいてあります。 さらりと読むことができました。 アメリカとフランスの比較がありました。置いている環境は大事ですね。そこを調整しないとモ…