ラッカン・カッラ

ひとりごとはさみしい

『年収90万で東京ハッピーライフ』を読んで

生きる力を感じました。

幸福に生きるために自分を知ること。

まだまだ知らないことが多いです。

 

私は、学校がない日あんまり自分が劣っているだとか考えていません。

それは、比較対象がいないからです。

やっぱり、人は影響しあっていると感じます。

 

自分を知るには、試すこと。

色々な情報が出回っているなか、試してみないと判断できない。流行りはたくさんの人がやってる、だからといって自分にあっているかはわからない。人に左右されすぎないで価値を見つけたい。多数派はなんとなくの安心を感じますが、もっと距離をとって考えたいです。

 

健康について。作者は昔の人にならって食生活を考えていました。

最近『最高の体調』という本を読みましたがそこには現代人にあわない新しすぎる食べ物についてかいてありました。

最新の情報ばかりに踊らされたくないですね。

最新という言葉にちょっと前まで信用しきっていたけれど、例が少ないということにもなるから気をつけたいです。

私は、健康になりたいと思いちまちま生活を改善しています。(入り口は肌をどうにかしたいという美容です。)

実際に生活改善のおかげで精神が安定してきました。安定した精神には健康が必要だと実感します。

 

自分の適量を知っているのは強いと思いました。

まずはやりたくないことからでも知っているだけでラクな選択ができそうです。